2025年8月29日に出版された私の著書「日米欧 AI・ソフトウエア関連発明の審査基準・事例分析と特許出願ドラフト戦略」について、発明推進協会より出版記念セミナーが開催されることになりました。
ご関心のある方は是非お申し込みください。
本セミナーでは、書籍ではかなり細かい内容まで説明されている点について、読む際に理解しやすいように概説したり、書籍にはない内容について説明も致します。
ライブ配信時にご都合がつかない場合であっても、2週間のアーカイブ配信で視聴可能です。
タイトル:欧米の審査官は日本からのA I・ソフトウエア関連発明の出願をど う審査するか?事例から学ぶ出願 ドラフトTips 開催日時:2025年9月24日(水) 16:00-17:00 開催方法:オンラインライブ配信 申込:こちらから 概要:近年、AI・ソフトウエア関連発明の日本からの特許出願が多くある一方で、欧米では発明該当性や進歩性の判断方法等で日本と異なる点もあり、思わぬ拒絶理由に直面するケースが少なくありません。本セミナーでは、書籍「日米欧AI・ソフトウエア関連発明の審査基準・事例分析と特許出願ドラフト戦略」の内容を基に、米国特許商標庁及び欧州特許庁の審査官がAI・ソフトウエア関連発明の出願をどのように審査しているのかについて、日本特許庁と比較しながら、最新の審査基準と実際の審査事例を踏まえて概説します。また、拒絶のリスクを軽減し、権利化可能性を高めるための出願ドラフトの工夫(Tips)について事例を通じて紹介します。 |