01 外国特許全般 日欧米比較:クレームの機能的記載 具体的な構造等を記載することなく、特許出願のクレームの構成を機能的に表現することがあります。 例えば、クレームの範囲を広く設定すること、又は具体的な構造等で表現することが困難な対象を特定することなどを意図して、そのような表現が用いら... 2024.05.22 01 外国特許全般02 欧州特許03 米国特許04 日本特許09 各国比較欧州特許審査ガイドライン
02 欧州特許 日欧米比較:クレーム中の「略」や「約」など クレーム中に範囲を曖昧にし得る「略」又は「約」などの文言を含めることはあまりよくないと知りつつも、そういった文言を使用したくなることがあります。 例えば、「略」などの表現を使用しないと、クレームの記載が著しく複雑になったり、権利範囲... 2024.04.15 02 欧州特許03 米国特許04 日本特許09 各国比較
02 欧州特許 日欧米比較:クレームの2部構成 EPOの審査ガイドラインF-IV, 2.2(参考和訳はこちら)によれば、適切である場合、クレームを2部構成(two-part form)で記載することが求められます。 日本では、このようなことが求められる規定はありませんが、実務上、... 2024.04.06 02 欧州特許03 米国特許04 日本特許09 各国比較
03 米国特許 日本から高い出願率!米国特許出願の基礎 日本から外国への特許出願の中で最も出願数が多いのが米国への出願です。この記事は、次のような方へ向けたものです。 日本企業は米国へどの程度特許出願をしているのか気になる米国特許出願の基本的な特徴をおさらいしたい、又は知りたい米国特許の... 2020.12.31 03 米国特許